読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン

犬耳書店はRenta!へ統合いたします

(2021/9/29 UP)

犬耳書店は、姉妹店のRenta!(レンタ)へ統合いたします。
詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

0
50
kiji
0
0
1159419
0
昭和の宿命を見つめた眼
2
0
0
0
0
0
0
政治・社会
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
京都大学教授として京都に赴任

『昭和の宿命を見つめた眼』
[著]高坂節三 [発行]PHP研究所


読了目安時間:4分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ


 西田幾多郎の『日本文化の問題』が出版された昭和十五年(一九四〇年)、前述のように父は京都大学教授・人文科学研究所所長に任命され、高坂家はふたたび京都に戻ってきた。下鴨泉川町の家に移ったのは、このときからである。家の前を高野川が流れ、すぐ近くに「糺の森」がある。子どもの目には周囲の風景が大きく見えるものだが、まだ幼かった私たち兄弟も、この“大きな”高野川で毎日のように遊んだ。

 京都に戻ってすぐ、兄・正堯は幼稚園に通うのだが、家からいちばん近くにあったのは下鴨神社の裏側にあるキリスト教系のマクリン幼稚園である。ところが、そこは年長組への途中入園を認めなかった。
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:1349文字/本文:1631文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次