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(2021/11/26 追記)

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「景気は操作できる」と思っているエリートたちの大間違い
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経済・金融
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なぜ、インフレは金持ちが貧乏人からカネをしぼり取る仕組みなのか

『「景気は操作できる」と思っているエリートたちの大間違い』
[著]増田悦佐 [発行]PHP研究所


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 経済成長を見るとき、いろいろな評価の仕方がある。だが、いちばん重要なのは一定の名目成長率のうち、どれだけがインフレ分で、どれだけが実質成長分かという振り分けだ。なぜそれが重要かを、古典的な金本位制時代と、米ドルが金兌換から切り離された完全不換紙幣制度との対比で説明しよう。

 なお、古典的金本位制時代とは1870〜1914年のことで、完全不換紙幣制度とは1971年のアメリカ大統領リチャード・ニクソンによる米ドルの金兌換停止宣言以後、現在に至る時代のことだ。現在からさかのぼって43年間に当たる時代を、第一次世界大戦が勃発するまでの44年間と比べることになる。

 だいたい世界中の先進国で金融市場が発達しているところでは、国の借金と企業や家計の借金を足し合わせた国内総債務は、GDPより大きい。
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