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ヨーロッパの戦略思考
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現実を見すえた対ソ認識

『ヨーロッパの戦略思考』
[著]古森義久 [発行]PHP研究所


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 オランダは中立国スウェーデンとは違って、北大西洋条約機構(NATO)の加盟国である。NATOの集団防衛態勢のなかにみずからを組みこんでいる。その一方、反核運動がずっと高まったことは前章で報告したとおりである。

 だが、このオランダでははたしてソ連をどうみているのだろう。ソ連の軍事力増強とかその背後にある軍事ドクトリンをどう認識するのだろう。そして、そうした認識を自国の安全保障にどう反映させるのだろう。

 こんどは対ソ連認識を中心にオランダからの報告をつづけよう。まずオランダの反核運動はソ連をどうみているのか。

 オランダの反核運動の最大組織は「教会連合平和評議会」(IKV)である。全国約四百五十の教会グループから成る。前章でも紹介したその最高幹部のひとりL・ホーゲンブリンク氏の見解をくわしく伝えよう。
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