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ヨーロッパの戦略思考
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軍事力の均衡が平和の保障である

『ヨーロッパの戦略思考』
[著]古森義久 [発行]PHP研究所


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 フランスという国から私たちはまずなにを連想するだろうか。

 花の都パリ、シャンソン、ワイン、ファッション、マロニエの並木、セーヌ河畔……どれをとっても文化と芸術に結びつく優雅で平和な連想である。フランスという国自体の日本でのイメージがシックで、つややかで、文化の香り豊かなのだ。

 まして現在のミッテラン大統領は社会主義者である。ファビウス首相をはじめとする現政権はむろん社会主義政権だから、つい最近まで社会主義勢力イコール平和勢力と断定する向きも多かった日本では、現在のフランスを平和愛好の国として受けとる傾向はいまなお強いはずだ。

 ところがフランスの防衛面をみると、そんなしゃれたイメージとはまったく異なる、重武装国家の強固な姿が浮かびあがる。
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