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ヨーロッパの戦略思考
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敗北の教訓が生きている

『ヨーロッパの戦略思考』
[著]古森義久 [発行]PHP研究所


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 まずデローズ伯爵の説明を聞こう。
「核も含めて自国の防衛はすべて自国が責任を持つという姿勢が国民のナショナリズムに合致するのでしょう。西ドイツがこの点、悪い方の手本です。あれだけの経済力をつけながらも防衛に関してはアメリカに大幅に依存している。国内ではアメリカ軍の存在が顕著に目につく。一般ドイツ人が不満を感じるのも当然でしょう。その点フランスは外国の軍隊にまったく頼っていません」

 ――核に対するフランス国民の態度はなぜ西ドイツやオランダと異なるのでしょう。
「まずフランス国民は西欧の他国民よりは伝統的に核という概念に慣れている。
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