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ヨーロッパの戦略思考
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政治・社会
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核持ち込みは「自由」の代償

『ヨーロッパの戦略思考』
[著]古森義久 [発行]PHP研究所


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 さて私は西ドイツの首都ボンでは国防省を訪れ、軍政局長のハンス・ペーター・タンデッキ空軍少将にインタビューした。国防省はボンの街はずれの小高い丘の上にあった。

 タンデッキ氏は西独国防省の制服組でもトップ級の戦略理論家とされる。一九三二年ベルリン生まれ、ドイツ政治大学を経て西独連邦軍に入り、連邦軍アカデミー卒業後、六九年に空軍少佐、七三年に国防省軍備管理課長となった。七六年には空軍参謀本部企画部長、七八年に軍政局次長となり、七九年に現職の同局長に任命された。

 ――西ドイツでは八三年十一月ごろまでは中距離ミサイルの配備に反対する声が非常に高まりました。しかし配備が実際に始まってからは反対運動は急速に下火となったようです。西ドイツ国民の多くはいま防衛政策に関してどんなことを考えているのでしょうか。
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