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ヨーロッパの戦略思考
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政治・社会
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ソ連の「反核」は政治的ポーズ

『ヨーロッパの戦略思考』
[著]古森義久 [発行]PHP研究所


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 ――パーシング型が“首狩り”用だという主張はソ連みずからが西側の反核運動がさかんなときに、しきりに流しつづけたわけですね。
「はい。ところがおもしろいことにパーシングの配備がいざ始まってしまったら、ソ連みずからがこんどは、『パーシングに首狩りの能力などない』と主張しはじめたのです。ここに最近のソ連のオガルコフ参謀総長(のちに解任)の声明があります。『西独領内のパーシング型ミサイルでソ連軍の中枢機能が破壊されるようなことは絶対にない』というのです。私たちがこれまでさんざん言ってきたことを正しいと認めているわけです。

 おそらくこれはソ連の国内向け声明でしょう。
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