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ヨーロッパの戦略思考
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「防衛と軍縮の問題」を発行

『ヨーロッパの戦略思考』
[著]古森義久 [発行]PHP研究所


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 こうした防衛政策の民主化現象のために、西ヨーロッパ諸国では防衛の具体的政策を国民に幅広くわかりやすい形で説明し、賛同をとりつける努力が真剣になされるようになった。国民一般へのアピールやPRは防衛施策の重要な一環となってしまった。

 西ドイツやイギリスの政権が反核運動の高まりにもかかわらず、ミサイル配備を予定どおり進められたのは、こうした“民主化”に沿った努力によるところが大きい。はじめに紹介したイギリス政府発行のパンフレットなど、その努力のほんの一例である。

 防衛というのは、そもそも起きてはならない事態を起こさないようにする努力である。あるいは起こりうる架空のシナリオへの対処でもある。
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