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ヨーロッパの戦略思考
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政治・社会
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アメリカの核と日本の抑止力の関係

『ヨーロッパの戦略思考』
[著]古森義久 [発行]PHP研究所


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 こうしたさまざまな形での核抑止力はNATO加盟の西欧諸国では、政権の側にある多数派、主流派によって受け容れられている。

 フランスなどは野党も核抑止策を全面支持している。世界で唯一の被爆国であり、非核三原則を掲げる日本が、こういう西欧の考えとは一線を(かく)したとしても当然である。同じ感覚や論理を持つ必要はむろんないだろう。

 だがその一方、理論のうえでは日本の防衛も核抑止力に頼っているのである。防衛白書は「防衛計画の大綱」を引用して、はっきりと述べる。
「また、核の脅威に対しては、米国の核抑止力に依存するものとする」

 これが日本の防衛の大きな柱になっているとされる「核のカサ」である。
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