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[新訳]兵法家伝書
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「体」は「機」なり──大機大用

『[新訳]兵法家伝書』
[著]柳生宗矩 [編訳]渡辺誠 [発行]PHP研究所


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大機大用(だいきだいゆう)」ということについて述べる(「用」は、「ゆう」と読む)。

 あらゆる事象に、「(たい)」と「(ゆう)」というものがある。例を挙げると──。

 ▽灯火 灯=体 光=用

 ▽水 水そのもの=体 人をうるおわせる作用=用

 ▽梅 梅そのもの=体 香りと色=用

 ▽弓 弓と矢=体 ()ること・(まと)に当たること=用

 ▽刀 刀剣=体 切ること・突くこと=用

 さて、ここにいう「体」とは、いいかえると、「()」のことだ。機というものが外に現われて様々なはたらきをすること、それが用にほかならない。

 梅でいうならば、梅の体の内にある機から、花が咲き、その色香(いろか)より(にお)いが発するのが、梅の用である。
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