読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン

犬耳書店はRenta!へ統合いたします

(2021/11/26 追記)

犬耳書店の作品をRenta!に順次移行します。
詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

0
50
kiji
0
0
1162235
0
教師の哲学 人を導く者の魂とは
2
0
0
0
0
0
0
生き方・教養
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
新渡戸と一高生たち

『教師の哲学 人を導く者の魂とは』
[著]岬龍一郎 [発行]PHP研究所


読了目安時間:4分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ


 新渡戸は先の『武士道』の中で、「教育において第一に必要とされたのは、その品格を高めることであった。明らかに思慮、知性、雄弁といった知的才能は第二義的なものとされた」とも語っているが、この“品格の教育”がいかんなく発揮されたのは、新渡戸が明治三十九年(一九〇六)九月から足掛け八年(大正二年四月まで)、校長を務めていた第一高等学校でのことであった。


 この年、新渡戸は法学博士の学位を受け、七年前に農学博士にもなっているので二つの学位を受けたことになるが、当時(いまでもそうだが)、一人で二つの学位を受けることは珍しかったので、一高校長の就任は世間の話題をさらった。

この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:1523文字/本文:1805文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次