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(2021/12/6 追記)

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高齢者の妄想の背景──自分の弱い立場からくる不安、混乱、焦り

『老人性うつ』
[著]和田秀樹 [発行]PHP研究所


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 認知症の妄想で比較的多いのが、「お金を盗まれた」と言ってお嫁さんや近所の人を疑う「盗られ妄想」と、自分の配偶者が浮気していると責める「嫉妬妄想」だ。

 最初に理解してほしいのは、こうした高齢者の妄想の背景には、自分が弱い立場になってしまったという不安と、その弱くなった自分を周囲の人間関係の中で守らねば、という(あせ)りに近い感情があると私は考えている。

 お金がなくなったと言うのなら、いっしょに心当たりの場所を探してあげる。苦し紛れに「ごめんなさい。私が盗りました」などとウソをつく必要はない。

 浮気を疑うような場合は、意識的に話しかけたりスキンシップを取ったりして、疎外感を和らげてあげることが大切だ
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