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軟弱者の戦争論
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政治・社会
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日本はすぐに絶対平和主義を捨てた

『軟弱者の戦争論』
[著]由紀草一 [発行]PHP研究所


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 さて、この「理想」を現実に移すのに、どのような方策があったのでしょう。アメリカの占領から独立したあとの日本は、この課題に直面しなければならない、はずでした。

 まず、アメリカの態度が変わり、それに応じて日本も防衛政策を変える、というか、戦争を完全に放棄したなら防衛も何もないはずなのですが、これが登場します。

 一九五〇(昭和二十五)年元旦に、マッカーサーは「年頭声明」を出し、そのなかで「この憲法の規定は日本人がみずから考え出したものであり、もっとも高い道義的理想に基づいているばかりでなく、これほど根本的に健全で実行可能な憲法の規定はいまだかつてどこの国にもなかったのである」としながらも、すぐあとに次のように続けたのです。
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