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反日・愛国の由来
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政治・社会
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金正日を父とし、民族を祖先として崇敬する倫理

『反日・愛国の由来』
[著]呉善花 [発行]PHP研究所


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 北朝鮮は社会主義国だが、その政治倫理や社会一般の倫理は儒教である。中国も、資本主義国の韓国でもそうである。日本の場合は、まず古来の神道があり、大陸から入ってきた仏教、儒教、道教の影響もあるので、かなり複雑であるといっていい。その点、北朝鮮の倫理は単純でわかりやすいといえる。

 韓国や北朝鮮の倫理が儒教であるのは、いうまでもなく李朝が五一八年間の治世を通じて、徹底した儒教政策を推し進めた結果である。中華帝国の冊封(さくほう)を受けて国をはじめた李朝は、中国に倣って政治理念を儒教(朱子学)においた。最高の徳を具現する存在である国王の下で、儒学を修めた賢人たち(官僚群)が叡知を傾けて政治を執り行なう。
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