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反日・愛国の由来
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政治・社会
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「衛正斥邪」という攘夷の思想

『反日・愛国の由来』
[著]呉善花 [発行]PHP研究所


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 一八六〇年前後の李朝の政治と社会は、崩壊寸前の状態にあった。すでに軍事力はほとんどなく、経済は破綻し、政権の分裂と内紛で行政は麻痺状態となり、慢性的な農民一揆の発生に脅かされていた。同時に、朝鮮半島沿岸には、西洋の列強の艦船がしきりに出没するようになっており、有効な軍事力のないまま、本格的に外国の侵略を受ければまちがいなく国家の崩壊を招く危機的な状態にあった。

 こうして李朝が国家存亡の危機にあった一八六三年、新たに第二六代朝鮮国王の座についたのが高宗(コジヨン)(命福)である。高宗はこのときわずか十一歳だったので、高宗の父興宣君(フンソングン)が国王を補佐して政治の実権を行使した。
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