◆多くの人が逆境に立たされる「不況」
最近100年に一度の不況という言葉がやっと理解出来るようになって来ました。不況だ不況だと言うけれど、一体何が不況なのだろうと実は密かに思っていたのですが、どうやら本当に不況のようです。
私のクライアントでもある某会社の経営陣もご多分にもれずでございまして、以前に比べるとご相談の内容もかなり複雑になってきました。
進みかけていたプロジェクトが難航してしまったり、予算が通らなくなったり、人事で頭を悩ませていたり、1年前と比べても格段に経営環境は厳しいものになってきているようです。
私がこの開運アドバイザー(スピリチュアルカウンセラー)という職業を目指したのは容姿不問、年齢不問、「君そろそろ円満退職かい?」の肩たたきなしで、しかも不況に強いというところが魅力的だったからです。