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アメリカが日本を捨てるとき
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政治・社会
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3─アメリカでの日本沈没

『アメリカが日本を捨てるとき』
[著]古森義久 [発行]PHP研究所


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 名ばかりの「日本重視」


 オバマ政権下のアメリカでは日本の存在がますます小さくなる。「ジャパン・パッシング」(日本通過)から、いよいよ「ジャパン・シンキング」(日本沈没)なのか──。

 こんな印象までを感じさせるアメリカ議会の公聴会が開かれた。アメリカの目に映る日本の現状の少なくとも最新の一側面として報告しよう。オバマ政権の日本軽視傾向の背後にはアメリカ全体での日本の存在の縮小があるわけである。

 アメリカ議会下院外交委員会のアジア太平洋・地球環境小委員会が二〇〇九年六月二十五日、「日本の変化する役割」と題する公聴会を開いた。同年一月にオバマ政権が誕生し、連邦議会の民主党多数の上下両院がスタートして以来、日本だけに焦点を絞った議会公聴会としては初めてだった。

 証人はハーバード大学教授で元国防次官補のジョセフ・ナイ氏、戦略国際研究センター(CSIS)日本研究部長で元国家安全保障会議アジア上級部長のマイケル・グリーン氏、ジョンズ・ホプキンス大学日本研究所所長で元駐日アメリカ大使特別補佐官のケント・カルダー氏、ジョージタウン大学教授で元日米ビジネス評議会会長のアーサー・アレクサンダー氏の四人だった。
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