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(2021/11/26 追記)

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4-1 トヨタ会長がソニーの工場に

『これからの優良企業』
[著]安井孝之 [発行]PHP研究所


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旗色の悪くなってきた日本的経営

 会社の経営体制には様々な形がある。会社の歴史、業種、本拠地がどの国かという地域性でそれぞれ異なる。どんな経営体制が普遍的に好ましいかという答えはなかなか見いだせない。

 老舗の和菓子屋や料理屋などは創業家の一族が代々経営しているところが多いだろう。何百年も続いた長寿企業として生き残っているわけだから、「会社の寿命は30年」という説があることを考えると、創業家による同族経営は優れていると言えるかもしれない。だが、最近は同族経営は分が悪い。船場吉兆や伊勢の赤福の例のように、社員が経営者に物言えぬ状態となり、不祥事が起きてしまったからだ。いい同族経営と悪い同族経営がありそうで、経営体制のあり方について簡単にはシロクロをつけにくい。創業後の時間軸によって、経営のあり方も変わるのかもしれない。

 これまでの日本の多くの会社は、学校卒業後に初めて就職してずっと一つの会社で社員として働いた人が出世し、取締役となり、経営者の仲間入りをしていった。
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