▼▼▼どう思われようが、関係ない
ある場面では、夫が風邪を引いて寝込んだとき、姑がこう言いました。
「毎日忙しくて、疲れがたまっていたのね。優しい子だから、無理をしてるんじゃないかって、心配してたの。休日ぐらいゆっくりできればいいのにねえ」
と言葉はソフトですが、彼女には「息子が病気になってしまったのは、あなたが大事にしないからでしょう」と責められているように聞こえます。
戦う意識があると、その言葉に自動的に反応して、
「ゆっくりするもなにも、いつも帰りが遅いし、休日だって仕事だからって出かけていくんですから。私だって困ってるんですよ」