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(2021/11/26 追記)

犬耳書店の作品をRenta!に順次移行します。
詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

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日本最大級Makuakeが仕掛ける! クラウドファンディング革命 面白いアイデアに1億円集まる時代
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ビジネス
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4章 プロジェクトを成功に導くノウハウ

『日本最大級Makuakeが仕掛ける! クラウドファンディング革命 面白いアイデアに1億円集まる時代』
[著]中山亮太郎 [発行]PHP研究所


読了目安時間:21分
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▼どのくらいの期間で新製品や新店がつくれる?



 この章では、クラウドファンディングを行う実行者に向けて、プロジェクトを成功に導くポイントやノウハウを紹介したいと思います。


 まず全体のスケジュールを説明しましょう。


 Makuakeには何かを作りたい多くの実行者から日々問い合わせをいただきます。


 お問い合わせをいただくと、担当のキュレーターから連絡をさせていただき、すぐにサポートが開始します。すべての実行者にキューレーターのサポートがつくので、作りたいアイデアがあれば、Makuakeの使い方を知らなくてもキュレーターの案内にしたがっていけば掲載スタートできる仕組みです。


 掲載までの準備期間は千差万別で、作りたい物事がハッキリしている場合は、1~2回の話し合いでプロジェクトの実行が決まります。逆に、作りたい物事のイメージがまだふわっとしていて固まっていない場合には、掲載開始までに数カ月かかることもあります。


 プロジェクトの具体的な形が固まってから、実際にプロジェクトを開始するまでの「プロジェクト準備」期間は、約1カ月です。


 この「プロジェクト準備」期間は非常に重要です。


 そこでは、このあと詳しく述べる「特長」「ターゲット」「体験」をまず明確にします。そして、自分たちの特長と使ったときの体験がターゲットにきちんと届くよう、プロジェクトのページをつくっていきます。


 クラウドファンディング開始から終了まで、つまり支援者からお金を集めている「プロジェクト期間」は通常2~3カ月です。ただ、数週間だけ限定など、短期間に設定することもできます。


 プロジェクト終了後、リターンを支援者に渡すまでが、「活動レポート期間」となります。


 新製品ならそれが完成するまでで、この活動レポート期間も千差万別です。長いものだと6カ月、多いのは3~4カ月でしょうか。


 飲食店の新店開業の場合は、新店の不動産物件が決まっていることがプロジェクトを行う要件となっているため、プロジェクト終了後、1~2カ月後に新店をオープンするケースが多くなっています。


 ちなみに、新製品のプロジェクトを行う要件は、試作品があり、量産する場合の工場などもある程度目処が立っていることです。


 新製品の場合、プロジェクトを行うと決めてから、プロジェクト準備に1カ月、プロジェクト期間が3カ月、リターンを支援者に渡すまでが3カ月だとすると、全体で7カ月、つまり「半年ちょっと」で新製品がつくれることになります。


 飲食店の新店の場合は、プロジェクト準備に1カ月、プロジェクト期間が3カ月、新店オープンまで2カ月だとすると、全体で6カ月。半年で新店をつくることができます。


 もちろん、支援者にリターンを渡したあとも、プロジェクト実行者は、活動レポートやメッセージ機能を通じて支援者とのコミュニケーションを続けることができます。


 プロジェクトが成功してもしなくても、すべてのプロジェクト結果は、Makuakeのサイト上で見ることが可能なので、掲載を希望される実行者は、ぜひ参考にしてください。



 Makuakeの収入となるのは、プロジェクトで集まったお金の15%のみです。さらに決済手数料が5%かかりますが、それ以外にプロジェクト実行者が持ち出すお金は、一切ありません。


 もしプロジェクトでお金が集まらなくても、サイト掲載料やプロジェクト支援料などといった名目で、Makuakeがプロジェクト実行者にお金を請求することはありません。


▼プロジェクトを成功に導く3要素



 クラウドファンディングで、私が一番大切だと考えているのが「クリエイティブディレクション」です。ここで言うクリエイティブディレクションは、たんに写真や動画などの見栄えを良くするということではありません。


 自分たちの製品や店の「特長」をはっきりさせ、その製品や店を魅力的だと思う人たちを「ターゲット」として明確にし、ターゲットが実際に製品や店を使った「体験」をイメージすることが非常に大切なのです。

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