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(2021/11/26 追記)

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人は「あの世」で生き続ける
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生き方・教養
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第5章 悲しみを乗り越え、生きていくための21のこと

『人は「あの世」で生き続ける』
[著]佐野美代子 [発行]PHP研究所


読了目安時間:25分
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1 あなたが生きている意味を知りましょう



 人は何のために生きるのでしょうか?


 生まれてきたことも、生きている間に起こることも、経験することすべてが偶然ではないのです。人生の目的は、様々な体験を重ねることによって、魂が学び、成長することなのです。


 楽な人生には魂の学びがありません。愛する人との別れや病気、失業、失恋、災害など、試練や挫折を乗り越え、魂のレベルが向上します。


 そして、他人の苦しみを理解できるようになるのです。


 私たちは皆、魂の巡礼の旅を続ける仲間です。


 あなたはどんな旅をしていますか? 巡礼の道は無数に存在します。


 あまりにも残酷な試練の場合は、その重みで押しつぶされそうになるかもしれません。しかし、困難や試練が多い旅の方が、より大きく成長して魂が磨かれると気づいてください。その試練から逃げてしまったり、ずるをしたり、人を傷つけたりすれば、魂が磨かれるせっかくのチャンスを台無しにしてしまいます。




 たとえ結果はどうあれ、前向きに努力したことは、決して無駄にはなりません。


 また、私たちは高次元からいろいろと支援やガイダンスを受けています。暗闇と思えても、必ず光があります。ご自分の魂の力や高次元からのサポートを信じましょう。


 宇宙の仕組みから見れば、人生で起きていることには必ず大きな意味があります。人生で無駄なことは何もありません。自分なりに誠実に取り組めばいいのです。


 人と比べることは無駄です。自分の魂を磨くための人生ですから、結果を気にすることもありません。私たちは人生で様々な体験をするために生きているだけなのです。


2 子供を失ったらどうしたらいいの?



 最愛の子供を失うことほど、この世で残酷なことはないでしょう。親にしてみたら、その子供が()(びん)で仕方がないでしょう。また、自分だけまだ生きていることで、生き地獄の苦しみを味わうと思います。終わりのない怒り、喪失感、絶望感、悲しみは計り知れません。なんで自分だけがこんな不運に苦しむのかと、神様をも恨むでしょう。

「どうして守ってあげられなかったのか」

「なぜ、気づいてあげられなかったのか」

「子供はどれだけ苦しんだだろうか」

「これから幸せな経験をたくさんしてほしかった」


 など、後悔と自責の日々が続くことでしょう。



 どんなに神様にお願いしても時間を戻すことはできません。自分が身代わりになりたくても、子供はこの世に生き返ることはないのです。


 しかし、亡くなった子供たちは、あの世の心地よい環境でのびのびと成長しているのです。


 死んでしまったと思った子供たちが、実はあの世で無数の天使や愛する身内に囲まれ、大事に育てられているとわかれば、相当気持ちが和らぐのではないでしょうか。


 また、あの世から子供たちが、「自分たちは大丈夫だよ」と伝えてくるはずです。


 子供たちはせっかくあの世で楽しく過ごしていて、親との再会の日を楽しみにしているのに、この世の親の方が死人みたいになってしまっては、子供が心配します。


 これは私が本書で一番お伝えしたいメッセージです。


 私にも子供がいるので、子供は自分の命よりも尊い存在であることを知っています。子供を失ったその絶望感はわかるつもりです。しかし、子供はあの世で生きています!


 亡くなった子供からのメッセージを受け取るには、自分が殻に閉じこもるのではなく、こうした本を読んで心を開くことが肝心です。この本の内容は気休めでなく、事実を伝えています。多くの証言をもとに書いていますので、信じてください。


 また、子供があの世に幼くして戻ってしまうのには、それなりの理由があるのです。この世の(あか)がつく前に、純粋なままであの世に戻るためとか、あの世でも、この世との関わりで大事な役割があったりします。


 どんな理由にせよ、子供の魂は、この世とあの世の経験で成長していきますし、自分がどんなに成長したのかを親に見せられる日を楽しみにしているのです。


3 愛する人を失った時は、遠慮なく涙を流して悲しみましょう



 愛する人は死んでしまっても、あの世で生きているのです。


 しばらくして落ち着いたら、その人とつながるようにしましょう。すぐ近くにいると信じて生活してみてください。


 愛する人が身近にいない、触れ合うことができない、どうしているのかわからないというのは、この上なく絶望的なことです。


 ただ、身近にいないといっても、どこか遠くの海外で活躍しているから会えないというのと、死んでしまったから会えないというのとでは、受け止め方はもちろん違うでしょう。

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