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「自分の力」を信じる思想
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生き方・教養
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どんな「自分」もみんな一階の住人である

『「自分の力」を信じる思想』
[著]勢古浩爾 [発行]PHP研究所


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 若者はおとなの説教や叱責を受けて「関係ねぇだろ」という。おとなはおとなで、自分の生活以外のことは、「関係なくはないが、どうしようもないからな」と腹のなかで思っている。世界中でさまざまな出来事が生じ、そのたびに耳目(じもく)を引きつけられるが、それも(つか)の間だ。一時的な感情の起伏がないわけではない。だが結局は自分と関係のないことであり、報道として消費するだけである。この「関係ない」ということがどういうことなのか、ずっと気になっていた。

 いまや七面倒くさい理屈(理論)の効用を疑い、その根気もないわたしは、「関係ない」という意味を、とりあえず「二階」のことだと考えることにした(これも理屈か)。
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