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「自分の力」を信じる思想
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生き方・教養
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わたしは憂鬱を忘れて快眠する

『「自分の力」を信じる思想』
[著]勢古浩爾 [発行]PHP研究所


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 一九九八年夏、和歌山市で「毒入りカレー事件」がおきた。当時、中学三年生(十五歳)だった三好万季さんは、その事件の一報が「食中毒」とあったことに疑問を感じたという。いったいカレーで「食中毒」になるものか。彼女はもともと、テレビの救急医療番組に感動して医者を目指す女の子であった。

 日経新聞の記事を何度も読んだ後、「ハウス食品」のホームページにアクセスして「スパイス類」の効能を調べ、ついで食中毒の原因菌の特性を「東京都立衛生研究所」のホームページで調べた。報道が食中毒から「青酸中毒」へ傾いてくると、被害者たちの症状からみてそのことにも納得しなかった彼女は、二万五千円で(親の出費)『急性中毒情報ファイル・第三版』と『救急医学』の二冊の専門書を買って、新聞報道の内容を検証した。
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