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(2021/11/26 追記)

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「欲張りな女」になろう(大和出版) 経済的に自立する61の方法
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生き方・教養
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第9章 手を抜くと、マイナスになる。

『「欲張りな女」になろう(大和出版) 経済的に自立する61の方法』
[著]中谷彰宏 [発行]PHP研究所


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49 不労所得が、もっとも損をする。

「いいなあ、中谷さんは印税生活で」と、よく言われます。

「僕も印税生活がしたい」とか「不労所得が欲しい」と言うのです。


 私の場合は、不労所得どころか、過労所得です。



 ここにボタンを押すと1カ月後に飛べる「魔法のボタン」があります。


 それを押すと、イヤな記憶も何もなしに、1カ月後の給料だけがポンと入ってきます。


 上司やお客様にイヤなことを言われなくてもいい。


 退屈な会議に出なくても、1カ月分の給料がもらえるのです。


 これを得と考えて「魔法のボタン」を押す人が、小欲張りです。


 稼げない人には経験の蓄積が何も残りません。


 1回ボタンを押すと、やみつきになって、また押すのです。

「こうなったら、1年分押しとくか」ということになります。


 12回分まとめて押すと、1年分の給料が手に入ります。


 働いた記憶もイヤな思いもまったくなしで、年収分が入ってくるのです。


 これが「不労所得」です。


 不労所得は、時間を売ることになります。


 それは死んでしまうということです。


「魔法のボタン」が不労所得です。


 こんなボタンを押すぐらいなら、過労所得でいろいろな経験を積んだ方がいいのです。


 失敗もすることもあるし、退屈な会議に出なければならないこともあります。


 それをどう楽しむか考えることで、いいことも悪いことも思い出として残っていくのです。


 不労所得とは、働かずして、稼ぐということです。


 働かないで、お金が入ってくる時、何かが交換で出ていってしまっていることに、気づかないのです。


 楽をしてお金を手に入れているのではなく、お金と交換で大切なモノを失っていることに気づかないのです。


 大切なモノとは、2つあります。


 一つは、過去の財産。


 もう一つは、未来の財産です。


 未来の収入を前借りしているに過ぎないのです。


経済的に自立するために49

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