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「清貧」という生き方
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生き方・教養
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会社人間の陥るワナとは?

『「清貧」という生き方』
[著]岬龍一郎 [発行]PHP研究所


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 以前、元日本テレビのアナウンサーだったK氏と対談する機会があった。そこで最近の夫婦の会話時間が少ないということが話題となった。もしかしたら「上手な会話術」でも聞けるかと思って水を向けると、彼はピシリといった。
「家族を放ったらかしにして、会社人間になってしまったような夫たちと、どんな会話ができますか。帰宅だって深夜。いまの夫たちにとって家は“下宿屋”みたいなものです。バタン、キューと寝るだけ。だが、そうしないと夫たちも企業内で置いていかれる。それがサラリーマンの現実なのです」

 夫婦の会話すら企業論理によって制約されている、というのだ。わたしも一時期、仕事人間だった時期があるのでよくわかる。

 これは戦後の経済効率主義という社会背景も影響しているが、もっとも大きな原因は夫たちが家庭内での会話を放棄したからである。

 そこで多くの評論家諸氏は、夫婦の会話を取り戻すために「奥さんも会社のことを知りたいはず。
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