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19 「ないものはない」という究極の断り方

『世界の常識vs日本のことわざ』
[著]布施克彦 [発行]PHP研究所


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ない袖は振れない


 昔の人は、着物の袖の中に小銭を入れていた。だから、袖を振ると、ジャラジャラと音がした。(ふところ)にカネはなく、袖の中の小銭さえもない、助けたいのは山々だが、どうすることもできない状況を相手に伝えるときに、このことわざが使われる。

 日本人は、とかく相手の気持ちを思いやる。ストレートなもの言いを避けて、やんわりと遠まわしの表現を好んで使う。とくに、断るときには気を遣う。そのなかで、「ない袖は振れない」は、日本語における究極の断り表現だ。
「NO」とハッキリ言えるのは、相手が非常に親しい人か、あるいは赤の他人かのどちらかだろう。
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