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28 世界の主流は「鶴の多声」

『世界の常識vs日本のことわざ』
[著]布施克彦 [発行]PHP研究所


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鶴のひと声


 ある会社の役員会議。社運を賭けた事業方針をめぐり、役員たちが激しい議論を戦わせていると、それまで黙っていた社長が突如、声をあげる。
「ヨッシャ、それで行こう!」

 社長のこの「鶴のひと声」で、会社の方針が決まる。

 戦後の高度経済成長期の日本企業は、おもに合議制で運営されてきた。組織の下部が議論をつくし、その結果が上層部に進言されて決断が下されるボトムアップ方式だった。なかなか決まらないときは、トップの「鶴のひと声」を待てばよかった。

 右肩上がり経済の時代には、ボトムアップ方式がよく機能した。トップは積極策をまとった大方針だけ提示して、あとは部下たちが具体策づくりに動くことで、事はおおむね順調に推移した。
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