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29 絶対に大丈夫な石橋はなくなった

『世界の常識vs日本のことわざ』
[著]布施克彦 [発行]PHP研究所


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石橋をたたいて渡る


 日本人は個人的にはギャンブル好きも少なくないが、前に述べたように、組織を通しての行動はいたって慎重になる。新規事業を始めるとき、海外進出をするとき、入念に調査し、何度も議論を重ね、なかなか結論を出すにいたらない。

 最近は状況の変化が激しくなり、あまり悠長に構えているわけにもいかず、日本企業の行動も迅速(じんそく)さを増してきた。石橋なら大丈夫とばかりに、たたかないで渡ろうとする。いや、石橋どころか、やや貧弱な木橋でも、一か八か渡る企業も出てきている。そのようなリスクテーキングの発想の原点には、「座して死を待つより、行動あるべし」といった切迫感に駆られたものが目立つ。
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