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43 日本のセーフティネットは内外ともに貧弱

『世界の常識vs日本のことわざ』
[著]布施克彦 [発行]PHP研究所


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お天道様と米の飯はついてまわる


 この言葉はことわざとして、人口に膾炙(かいしや)していないかもしれない。とくに、最近の日本では、非現実的な言葉に響く。職を失った人や、職が見つからない人たちが、この言葉を口にできる雰囲気ではない。「なんとかなるだろう」という楽天性が、日本の社会から失われてしまったようだ。

 戦後の高度経済成長の過程で、日本人はみずからが属する組織への縁に、人生の大部分を託してきた。そのぶん、それまであった血縁、地縁、宗教縁などの機能が薄れていった。日本経済が元気なころは、組織の面倒みもよかったし、人びとは組織縁に頼ってさえいれば、「お天道様と米の飯はついてまわる」状況だった。
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