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国語は語彙力! 受験に勝つ言葉の増やし方
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教育
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はじめに

『国語は語彙力! 受験に勝つ言葉の増やし方』
[著]齋藤孝 [発行]PHP研究所


読了目安時間:3分
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「次の文章を読んで、あとの問いに答えなさい」


 国語の試験は、たいてい、このような一文から始まります。


 その、「次の文章」を読んで意味がよくわからないとしたら、当然、「あとの問い」にも答えられないので、点数がとれないということになります。


 文章は、言葉の(つら)なりです。知らない言葉が多く(ふく)まれた文章は、読んでもほとんど理解できません。反対に、知っている言葉ばかりの文章は楽に読むことができます。



 知っている言葉の量のことを「()()」と言います。


 ()()が豊かな人、つまり()()(りょく)のある人ほど、難しい文章をすんなり読むことができ、国語の試験でも苦労せずにすみます。つまり、国語を得意科目にしたいのであれば、()()(りょく)を高めればいいのです。


 ()()(りょく)を高める一番の方法は、本を読むことです。


 さらに、日常生活で友達とおしゃべりしたり、メールのやりとりをしたり、テレビを見たり、歌を()いたり、といったことでも、()()を増やすことができます。


 そして、()()(りょく)を高めると、国語の成績が上がるのはもちろんのこと、友達やまわりの人たちとよい関係を築くことができ、毎日の生活や人生が(いろど)り豊かになります。


 この本では、()()(りょく)を高めるいろいろな方法をみなさんにお伝えしたいと思っています。



 国語が苦手な人のなかには、そもそも本を読むのが苦手、という人も多いと思います。本の読み方にはコツがあります。この本を使って、そのトレーニングをすることもできます。


 まずは最後まで、一気にこの本に目を通してください。その際、それぞれの(こう)(もく)のタイトル(見出し)と、青色のラインを引いた()(しょ)を、ざっとチェックします。


 そしてそのあとに、もう一度最初からじっくり読みかえし、内容をしっかり理解したうえで、項目の最後にあるポイントを読んでください。


 このように、重要だと思われる()(しょ)を拾い出して読む方法を身につけると、効率よくたくさんの本を読めるようになります。そんな「本を読むための本」としても役立ててもらえればと思います。


 また、巻末の資料編(「これだけは覚えておこう!」)にも、必ず目を通すようにしましょう。ここで取り上げた四字熟語、慣用句、難熟語、カタカナ語、文学作品を覚えておけば、試験や入試だけでなく、人生においても、きっとみなさんのお役に立つと確信しています。



 この本がみなさんにとって、国語や読書が好きになり、毎日が楽しくなるきっかけになれば幸いです。


(さい)(とう) (たかし) 

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