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国語は語彙力! 受験に勝つ言葉の増やし方
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教育
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資料編 これだけは覚えておこう!

『国語は語彙力! 受験に勝つ言葉の増やし方』
[著]齋藤孝 [発行]PHP研究所


読了目安時間:38分
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覚えておきたい四字熟語50


(あん)(ちゅう)()(さく)

手がかりもなく、あれこれとやってみること。「()(さく)」は()(さぐ)りで探すこと。(くら)(やみ)のなか、()(さぐ)りでものを探すという意味から。


()()(どう)(おん)

多くの人が口をそろえて同じように言うこと。大勢の意見が(いっ)()すること。「()()」はいろいろな人の口、「同音」は同じことを言うこと。「異句同音」は誤り。


()(しん)(でん)(しん)

言葉に出さなくても、(たが)いの心が通じ合うこと。深い教えを弟子に伝えるうえで大事なことは「心を()って心に伝える」ことだという仏教((ぜん)(しゅう))の言葉から。


(いち)()(せん)(しん)

わき目もふらず、ただ一つのことに集中すること。「一意」と「専心」はいずれも、心を一つのことに集中させることを意味し、重ねることで強調している。


(いち)()(いち)()

一生にただ一度の貴重な出会いのこと。茶道の心得から出た言葉で、どの茶会も一生に一度の機会だと思って心を()めて行うべき、という(いまし)めから。


(いち)(じつ)(せん)(しゅう)

非常に待ち遠しい様子。「千秋」とは千年のこと。待ち()がれていると、一日が千年もの長い時間に感じられる、という意味。


(いち)(もう)()(じん)

悪者の一味などを一度に残らず()らえること。一度打った(あみ)で、そこに群れていた魚を()りつくす、という意味から。


(いっ)(ちょう)(いっ)(せき)

ひと朝か、ひと晩かというほどの、わずかな日時、短い時間のこと。「一朝一夕にできるものではない」というふうに、下に打ち消しの言葉をつけて使う。


(いっ)(とう)(りょう)(だん)

きっぱりと思い切った処理をすること。「一刀」は刀のひと()り、「両断」は二つに切ること。ひと()()でものを真っ二つにすることから。(なん)(そう)(じゅ)(がく)(しゃ)(しゅ)()の言葉。


()()(しん)(ちょう)

言葉や行動の裏に、別の深い意味が(かく)れている様子。「深長」は(おく)が深く(ふく)みが多いこと。


()(おう)()(おう)

どうしていいかわからず、あわてふためいてうろうろすること。右へ行ったり、左へ行ったりすることから。


(おん)()()(しん)

過去のことをよく研究し、そこから新しい知識や意義を見つけ出すこと。「(ふる)きを(たず)ねて新しきを知る」という『論語』の言葉から。


()(りょう)(てん)(せい)

物事を立派に完成させるための最後の仕上げ。古代中国の画家が寺の(かべ)(りゅう)(えが)き、(ひとみ)を書き()むと(りゅう)が本物となって天に(のぼ)ったという話から。「()(りょう)(てん)(せい)を欠く」のかたちで使うことが多い。


()()(いっ)(ぱつ)

きわめて危険な状態に追い()まれていること。(かみ)の毛一本ほどのわずかな差で危険が(せま)りくるような、危ない状態という意味から。「危機一発」は誤り。


()()(かい)(せい)

だめになりそうなものを立ち直らせること。「起死」と「回生」はいずれも、死にかかっている人を生き返らせること。


()(しん)(あん)()

疑い出すと何でもないことまで疑わしくなってくること。「疑心(あん)()を生ず」の略で、疑いの心があると、いるはずがないのに暗がりのなかに(おに)がいるように思えてくる、という意味から。


(ぎょく)(せき)(こん)(こう)

(すぐ)れたものとつまらないものが入り混じっていること。「玉石」とは、宝石と石ころのこと。「(こん)(こう)」は、入り混じっていること。


(けん)()(ちょう)(らい)

一度失敗した者が、ふたたび勢力を取り(もど)して形勢を巻き返すこと。「(けん)()」は、土や砂ぼこりを巻き上げることで、それほどの(すさ)まじい勢いでふたたびやってくるという意味から。


(こう)(とう)()(けい)

言動がでたらめで、(こん)(きょ)がないこと。「(こう)(とう)」と「()(けい)」はいずれも、よりどころがなく、でたらめなこと。


()(えつ)(どう)(しゅう)

仲の悪い者どうしが同じ場所に居合わせること。「()」と「(えつ)」という敵対していた二つの国の人が同じ(ふね)に乗り合わせたが、(ふね)が暴風で(てん)(ぷく)しそうになったときは(たが)いに助け合ったという中国の故事から。


()(ぐん)(ふん)(とう)

助けもなしに、一人で(けん)(めい)に努力すること。「()(ぐん)」は()(りつ)した少人数の軍隊。(えん)(ぐん)のない()(りつ)した(じょう)(きょう)で、敵と必死に戦うこと。


()()()(ちゅう)

見通しがつかず、どうしてよいかわからないこと。古代中国で(ちょう)(かい)という人が秘術を使って五里四方にわたって(きり)を発生させ、そのなかではだれも方角がわからなくなったという故事から。


(ごん)()(どう)(だん)

話にもならないこと。もってのほかのこと。「道」は「言う」または「方法」のことで、言語で表現する方法が断たれているほどひどいという意味。


()()(はっ)()

非常に苦労すること。このうえなくひどい苦しみ。人が()けることのできない(しょう)(ろう)病死の四つの苦しみに、「(あい)(べつ)()()」「(おん)(ぞう)()()」「()()(とく)()」「()(おん)(じょう)()」の四苦を合わせた仏教語から。


()(ごう)()(とく)

自分がした行いの(むく)いを、自分で受けること。もとは仏教の言葉で、「自業」は自分の行い、「自得」は自身に受けること。


(じゅう)(おう)()(じん)

物事を思う存分やること。「縦横」は四方八方のこと。「()(じん)」は限りがないこと。


(じゅん)(ぷう)(まん)(ぱん)

物事が思いどおり順調に進んでいる様子。「順風」は追い風のことで、()いっぱいに順風を受けて(ふね)が進むことから。


(しん)()(いっ)(てん)

あるきっかけから、心の持ち方がすっかり変わること。「心機」は心の動きのこと。()(つう)、よい方向に気持ちが変わる場合に使う。

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