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8 道具としての「5文型」

『日本人のための英文法』
[著]晴山陽一 [発行]インプレス


読了目安時間:9分
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■代入方式としての「5文型」■



 前章では、「文型」についての私の考えを述べた。「5文型」は長い間、日本人の英語学習の羅針盤のような存在だった。しかし、時代の移り変わりとともに、「5文型」は、すでにその役割を終えたと言う人もいる。それとも、「5文型」を英語学習に生かす方法は、まだあるのだろうか。


 この章では、「5文型」を英語学習に生かす方法について、ひとつの提案をしたいと思う。それは、「5文型」を、これまでのように「知識」として使うのではなく、「道具」として使ってみたらどうか、という提案である。


 結論から先に言うと、私は「5文型」を「代入公式」として使うのがよいと思う。早速ご説明しよう。


 例えば「第3文型」は「SVO」すなわち「主語+動詞+目的語」である。文型の学習がややこしくなるのは、「O」に何が入るかで、文型が細かく分かれ、収拾がつかなくなるからである。


 しかし、「SVO」の「O」に入る要素で、覚える必要があるのはこれだけですよ、とあらかじめ規定してしまえば、話は見えやすくなり、学習効率も上がるはずだ。「SVC」や「SVOC」の「C」についても同様である。


 すなわち、「5文型」を数学の「代入公式」に見立て、代入される要素をあらかじめ調べあげた上で、順に学習していこう、というのである。


 さて、「O」や「C」に代入される要素というのは、全部で10個ある。次の表は、10個の要素が、各文型公式のどの部分に代入されるのかを一覧したものだ。


 一覧表ではイメージが湧かない、という方も心配はいらない。すぐに代入結果の例文をお見せするので、そこでじっくり味わっていただきたいと思う。

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