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これでカンペキ! 大人のマナー常識大全
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生き方・教養
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第1章 やっぱり見た目も大切!

『これでカンペキ! 大人のマナー常識大全』
[編]幸運社 [発行]PHP研究所


読了目安時間:5分
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身だしなみ



服装の常識11



*お金をかけるより清潔感重視


 身だしなみの基本は、相手に不快感を与えないこと。しわがよっていたり、汚れがあると、だらしない印象に。身だしなみを整えるといっても、おしゃれにお金をかければいいというものではありません。


 ブランドのロゴが大きく入ったものや、これみよがしな高級スーツなどは、かえってひんしゅくを買う可能性もあります。職場の雰囲気に合い、清潔感のある服装を心がけることが第一です。


*襟、袖口、ズボンのプレスをチェック


 シャツやブラウスの襟や袖口が汚れていないか。しわがよってないか。しみやテカリがないか。ボタンが取れてないか。ズボンの折り目やスカートのプリーツが消えていないか。ネクタイは曲がっていないか。ストッキングは伝線していないか。つねにチェックしておきましょう。


*髪はすっきりと


 服装だけでなく、髪の毛の乱れも見苦しいもの。毎朝鏡でチェックして寝癖などを直してから出かけましょう。男性の髪型について、近頃ではカラーリングの流行もあって、昔ほどうるさくいわれなくなってきているようですが、一般の会社の場合、基本的に長髪は要注意。女性も、前髪が目にかかるような髪型や、くるくるとカールした華美なスタイルは職場にはふさわしくありません。なるべく束ねたり、ピンで留めたりして、すっきりさせると好印象です。


*汗ジミに注意


 真夏の蒸し暑い季節には、汗や汗ジミにも気を配りたいもの。汗だくの顔や、汗くさいシャツは、相手に不快感を与えます。ハンカチも忘れずに。


*「派手」は避ける


 女性は、お化粧にも気をつけましょう。濃い化粧はタブーです。派手なマニキュアや付け爪、香りの強い香水は歓迎されません。襟元が大きく開いた服や丈の短いスカートなども避けたほうがいいでしょう。



*定番はスーツ


 業界や社風、職場によって、服装への意識は多少異なるので、(いち)(がい)にはいえませんが、男性の場合はなるべくスタンダードなスーツをシーズンに合わせて数着用意しておくといいでしょう。


*周囲に合わせよう


 最近は、オフィスの冷房温度を下げすぎずにすむように、ノーネクタイを推進する運動も広がっています。襟元を締め付けないスタイルを取ったほうが見た目にもさわやかで涼しげな印象になります。しかし職場によって意識が違う場合もあります。ノーネクタイ・スタイルが世の中のトレンドだからといって、ひとりだけそれを押し通すのは、あまりいいやり方とはいえません。個性を主張するよりも、周囲に合わせるようにしたほうがいいでしょう。


*肌の露出は控えめに


 女性の場合は、色やデザインが派手なものやカジュアルすぎるものは避けましょう。目立つアクセサリーや肌の露出度も控えめに。(せい)()にノースリーブシャツを着る場合は、キャミソールなどは避け、ジャケットなどを用意します。


 ストッキングは肌色に近いものが基本です。網タイツやライン入り、柄入りなどはビジネスにはふさわしくありません。


*「靴」を見落とさない


 靴にほこりや泥汚れがないか、かかとがすり減っていないかチェックしてみましょう。靴は何足かあるのに、どうしても履きやすい靴ばかり履いていると、すぐに傷んでしまいます。日頃からきちんと手入れをすれば長持ちします。


*ミュールはビジネスにふさわしくない


 女性の場合は、サンダルやミュールはビジネスにはふさわしくありません。ハイヒール、厚底靴、スニーカーなども好ましくありません。また、歩くたびにコツコツと大きな音がするものも、耳障りなので気をつけましょう。かかとや爪先が開いていない、プレーンなシューズが無難です。


*スーツ、制服の型崩れは印象が悪い


 型崩れしたスーツでは印象台なし。できればワンシーズンに着るスーツは数着用意し、着まわしたほうが長持ちします。家に帰ったらすぐに脱いでハンガーにつるします。数日に一度は肩口や裾にブラシをかけてほこりを払っておきましょう。職場によっては制服が指定されている場合もあります。制服は会社の顔ですから、いつもきちんと手入れをしておきましょう。



持ち物の常識5



*「忘れ物で遅刻」は通用しない


 仕事をきちんとこなすためにも、忘れ物にはくれぐれも注意しましょう。家を出てから忘れ物に気づいて取りに帰って仕事に遅刻するようでは失格です。


 財布、定期券、ハンカチ、ティッシュ、携帯電話、時計、筆記用具、メモ帳、名刺、名刺入れ、スケジュール帳、メガネなど、必要なものはいつもひとまとめにしておくと失敗がありません。



*携帯電話だけに頼らない


 携帯電話ひとつで、時計やスケジュール管理、住所録、メモなどすべてをこなせるので、他のものは必要ないと考えていませんか。たしかに携帯電話の機能を使いこなせば便利ですし、(はん)(ざつ)な手間を省けるので、利用しない手はありません。


 ただし、万が一のことも考えて、腕時計、スケジュール帳、住所録、メモ用紙は用意しておくといいでしょう。スケジュールなどを確認するたびにいちいち携帯電話を取り出していると、いやがる人もいます。また、携帯電話を紛失したり、何かトラブルが生じたときに、何もできなくなってしまいます。


*情報管理に責任を持つ


 携帯電話はいつでもどこへでも持ち歩ける便利な道具ですが、机の上などに出している間に秘密が漏れる危険性もあると考えられます。重要な案件を携帯電話に入れたときは、情報管理にも気を配ってください。


*メモ習慣でミス削減

「スケジュール帳があるのにメモ用紙を用意するのは面倒だ」と思うかもしれません。しかし思いついたことや、注意されたこと、疑問点や問題点などをそのつどメモする習慣をつけておくと、大切なことをうっかり忘れたり、同じ質問を何度も繰り返すといった失敗が少なくなっていくはずです。


*いただいた名刺を財布に入れない


 名刺入れを、定期入れや財布と兼用しないこと。名刺を出すときにレシートやプライベートな写真がポロリと出てきたり、いただいた名刺を財布の中に入れるのは、先方に対して失礼にあたります。


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