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(2021/11/26 追記)

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人生と経営の大事なことは松下幸之助から学んだ
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ビジネス
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人事は社員への最大のメッセージ 小笹芳央(リンクアンドモチベーション会長)

『人生と経営の大事なことは松下幸之助から学んだ』
[編]PHP研究所 [発行]PHP研究所


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時代を超えた経営者のバイブル



 今の時代、技術や製品はすさまじい速さで進化しています。それは反面、陳腐化するのもおそろしく速いということを意味します。


 新しいビジネスモデルを構築しても、すぐに競合する他社に追いつかれたり、市場を塗り替えられたりしてしまう。もはや技術やビジネスモデルだけに頼ることはできない。それ以上に大切なことは、いかによい人材を育てるか、いいかえればいかによい企業文化を創造するかが、企業の命運を分ける──若い世代の経営者たちと話しても、ようやくこのような考え方が浸透してきたなと感じます。


 ところが、松下幸之助という人は、何十年も前からそのことに気づいていて、メーカーであるにもかかわらず、企業は技術や製品以上に人で成り立っていることを強調されていました。これは(どう)(もく)すべきことです。


 私は、父が松下さんと同じ和歌山県出身ということもあって、若いころから松下幸之助という人に親しみを覚えてきました。社会人三、四年目の二十代半ばごろに松下さんの著作『道をひらく』に出合ってからの大ファンで、いろいろとご著書も拝読しました。どれを読んでも非常に納得できるというか、共鳴するところが多い。


 最近では、「自分が考えていることが、すでに全部本に書かれている」という思いさえしますが、よく考えてみれば長いあいだ松下さんの本を読んできて、その考え方が私の体に染みついているのだと思います。企業経営の真理を教えてくださった存在、それが、私にとっての松下幸之助さんです。

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