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(2021/11/26 追記)

犬耳書店の作品をRenta!に順次移行します。
詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

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小学校教師だからわかる 子どもの学力が驚くほど上がる 本物の家庭学習
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教育
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1 学年ごとの学習内容とポイント

『小学校教師だからわかる 子どもの学力が驚くほど上がる 本物の家庭学習』
[著]杉渕鐵良 [発行]すばる舎


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◆「読み」と「書き」を積み上げていく



 国語は算数のように、「2年生で九九」「4年生で概数」といった体系はありません。


 国語とはイコール日本語のこと。国語を学校で学ぶのは、豊かな日本語を使いこなせるようになるためです。それは主に、「読み」と「書き」です。


・漢字(1年生はひらがな・カタカナも)

・言葉(語彙)

・文法

・読解

・文章を書く(作文)



 この5つが柱です。6年間を通して習い、学年を追うごとに題材が難しくなります。低学年で土台をつくり、その上に新しいことを積み重ねるのは、算数と同じです。



 これまでにもくり返し述べてきたように、漢字は計算と並ぶ、学力の柱です。とにかく毎日のように新しい漢字を習いますので、ひとつひとつをとりこぼしなく、しっかり習得していくことが大切です。


 言葉については、語彙を増やしていくことです。熟語、形容詞、副詞、慣用句、ことわざ……。どんなに読解力があっても、言葉を知らなければ文章を読むことはできません。また、文章を書くうえでも語彙力は欠かせません。


 主語述語、接続詞、名詞動詞といった文法も、読み書きに欠かせない要素です。


 読解は、文章を読んで内容を理解すること。算数など、ほかの教科の問題文を読み解くにも必須の力です。


 最後に、文章を書く力。これは主に作文となります。



◆読書はあらゆる国語力を養ってくれる



 これらを育てるのに一番大きな影響力があるのは、やはり読書です。さらに、普段の親子での会話です。


 漢字の書き取りは日々の反復練習が必須ですが、「書ける」以前に「知っている」「読める」ことが肝心です。本を読めば読むほど、新しい漢字に出会います。


 学校で習う漢字の順番には疑問もあります。「都道府県や名字などのように、普段使う漢字から教えてほしい」と思うときもあるでしょう。家庭では、学校の習う順番とは関係なく、日々の暮らしの中にある漢字をどんどん教えてほしいと思います。



 言葉に出会うのも、やはり読書や親との会話で。文法も、読書によって多くの日本語にふれることで、自然と体得していきます。

「靴とって」ではなく「赤い靴をとって」と言うなど、家庭で普段の会話に気をつければ、主語述語、助詞や修飾語が自然とわかるようになります。読解力も同様です。


 そうしてインプットした日本語を、作文等でアウトプットするわけです。


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