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ミスタープロ野球・魂の伝言 「100年インタビュー」保存版
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エンタメ
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第六章 波乱の監督時代

『ミスタープロ野球・魂の伝言 「100年インタビュー」保存版』
[著]長嶋茂雄 [発行]PHP研究所


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引退(そく)監督就任の一年目は、最下位。

二年目は逆転優勝、三年目は独走で優勝。

その後は二位、五位、三位。

そして(とつ)(ぜん)の監督“解任”劇。

十二年後、監督再就任の背景には、

サッカー人気(じょう)(しょう)への危機感があった。



監督就任一年目の最下位


──選手を引退して、すぐに監督就任でしたね。ましてや「常勝チーム」と言われ、V9から間もない巨人の監督。どう思われましたか?



 やっぱり「大変だな」と思いましたね。まあ、()(つう)ならばコーチとかいろいろ指導者の経験を積んでから、監督をやればいいと思っていたんだけど。


 ジャイアンツでね、あの時、川上監督に、君しかいないからやりなさいと言われてましてね。まあ、難しいけどやらせてもらいますということで、やったわけですね。


 ところがやってみたら、その一年目、最下位に終わってしまった。野球というものは、選手としてやる立場と、監督としてチームを見る立場じゃ、大変な(ちが)いがあると。選手の方がむしろいいなと、いつも感じてましたね。


 監督の仕事はね、選手全員の力をいかにしていい形で発揮させることが出来るか、いかにしてチームを勝利させられるかを、絶えず考えなければならない。監督になって初めての印象はね、選手と監督との(そう)()を、まざまざと思い知らされたことでしたね。

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