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博覧会としてのオリンピック

『遊びの神話』
[著]一条真也 [発行]PHP研究所


読了目安時間:8分
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 オリンピックと万国博は二大グローバル・イベントであると言われる。地球学校の体育祭と文化祭のようなものだ。しかし、ぼくはオリンピックというのは博覧会の一種ではないかと最近考えはじめた。その理由は二つある。

 一つはオリンピックは世界中のあらゆる人種が集まる「人種博覧会」であるという点である。それがよくわかるのは開幕式の選手団入場で、ギリシャを先頭に数多くの国の選手が入場してくる。最後は開催国で終わることになっている。一九八八年九月十七日に開かれたソウル大会では、オリンピック史上最大の一六〇カ国、一万三六二六人が参加した。その入場行進をテレビで見たのだが、「こんな国があったのか」とか、「この国は白人国だったのか」などの驚きの連続だった。オリンピックというのは、世界からあらゆる国や人種を集めてぼくたちに見せてくれるのである。また、韓国のボクシング選手がエキサイトしたり、ジョイナーがすごいコスチュームで走ったりするのを見ると、国民性の博覧会であるような気もしてくる。
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