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不滅の集人型メディア

『遊びの神話』
[著]一条真也 [発行]PHP研究所


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 堺屋太一氏の『イベント・オリエンテッド・ポリシー』を初めて読んだ時は大いにショックを受け、感動した。当時大学の三年生でパーティやセミナーなどイベントの真似ごとをやっていたが、自分の生きる道はイベントしかないと思ったものである。
『イベント・オリエンテッド・ポリシー』は現在『楽しみの経済学』というタイトルで角川文庫から出ている。ぼくは、後に出たベストセラー『知価革命』をしのぐ名著だと思う。ぜひ、ご一読をおすすめする。

 ぼくが特に興味を抱いて読んだのは、堺屋氏がマクルーハン理論を徹底的に論破し、集人イベントを無限の可能性を述べた部分である。「電波メディアの急速な進歩によって、地球は一つの村になる」というマーシャル・マクルーハンの強烈なアジテーションは麻薬のように浸透していった。ぼくも『メディア論』をじっくり読んでみたが、「メディアはメッセージである」とか「メディアは人間の身体や神経組織を拡大させたもの」などといった箇所には大いにうなずき、このカナダ人の未来学者の才能に感嘆したものだが、彼があまりにも電波メディアを重視しすぎている点は納得できなかった。
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