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「願望実現脳」1分でつくれる。(大和出版) 世界一かんたんなマインドフルネス法
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ビジネス
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終 章 願いが叶う。幸せなお金がやってくる ビジネスを加速成功させる「心のありかた」

『「願望実現脳」1分でつくれる。(大和出版) 世界一かんたんなマインドフルネス法』
[著]山富浩司 [発行]PHP研究所


読了目安時間:23分
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あなたの心になにが起こっているのか?



 マインドフルネスタッピングを活用して、日々、プライベート感情を整えていると、しだいにあなたの「心のありかた」が大きく変わってきます。中でも、私が特に重要だと考えている変化があります。

「今、ここにある幸せ」に気づけるようになること


 今まで「当たり前」と思っていたことに感謝や感動できる心になることです。



 マインドフルネスは、心に生じてくるノイズに振り回されずに、「今、この瞬間」に意識を向け、現実をあるがままに感じ取ることでしたね。


 その手法の一つとして「食べる瞑想」と呼ばれるものがあります。例えば、おにぎり一つを、五感をフルに使って感じながら、30分ほどの時間をかけて食べるといった方法です。


 まず心を落ち着け、おにぎりをじっくりと観察します。おにぎりの形や一粒一粒のお米の色つやをよく見たり、匂いを嗅いだり、手にもったときの重さや温度、手触りを感じたり。それから一口ずつ、ゆっくりと味わって食べます。十分に噛んでから飲み込み、口にしたおにぎりが胃に落ち着き、少し重みを感じる様子まで感じ取ろうとします。


 このように食べたときと、仕事の合間にパソコンの画面を眺めながら片手でパクついたときとでは、同じ「おにぎり」でも、そこから感じ取れるものはまったく違ってきます。どちらがおいしいか、ありがたく感じられるかは、言うまでもないでしょう。



 私も以前から、これとよく似た習慣を取り入れています。「3段食べ」と呼んでいるのですが、具体的にはこんな食べ方です。


 まず、食べる前。食事を見て、「おいしそう~」と思います。


 次に、食事の最中。食事に集中して味わい、「おいしい~」と食べます。テレビやスマホを見ながらといった「ながら食べ」はしません。食事を楽しむことだけに集中します。


 最後に、食べ終わってから、「おいしかった~」と食事の余韻を味わいます。



 こうして食べると、一度の食事で「食べる前」「食べている最中」「食べた後」の3回も感動できます。感動を覚えたとき、脳内ではドーパミンというホルモンが出ることがわかっています。ドーパミンが出やすくなると、小さなことにも喜びや幸せを感じられる「幸せ体質」になっていきます。そこが重要なのです。


「そっちのほうがワクワクする」という物差しのつくりかた



 日常生活の中に心地よく感じられる場面が増えれば、増えただけ、その情報は潜在意識の領域まで伝わっていき、プライベート感情が安定してきます。


 1日を通してプライベート感情がマイナスのゾーンで勝っていると、それと同質のマイナスの出来事が現実化してきます。けれど、プライベート感情がプラスのゾーンで勝っていれば、プラスの出来事が現実化してくるのです。


 そのくり返しで、あなたの人生が形づくられていきます。


 例えば子どもが今朝も元気よく「行ってきま~す!」と学校へ出かけて行ったら、「元気に育ってくれて、ありがたいな~」と感じられる。


 家族が笑顔で「行ってらっしゃ~い!」と送り出してくれたら、「今日もみんなが笑顔でいられて、嬉しいな~」と感じられる。


 通勤で歩くいつもの道端に、きれいな花が咲いているのが目に止まったら、「朝からきれいなものが見られて、ついてるな~」と感じられる。


 こんなふうに、小さな出来事の一つ一つにプラスの感情を覚えることができたなら、人生にどんなことが起こると思いますか?



 歩いているだけでウキウキと楽しくなる景色が続く。そんな道をつくり出し、歩んでいければ、歯を食いしばってがんばらなくても、目指す場所に到達することができます。


 日常の小さな出来事に喜びや楽しさ、嬉しさ、感謝といったプラスの感情を見出せるとき、あなたを取り巻く景色はもう変わり始めているのです。



 そして、プラスの感情で心を満たしながら進んで行くと、歩いていることそのものが楽しくなってきます。つまり、「今やっていること」が楽しくなってくるのです。その先にこそ、さらにすばらしい景色が広がっています。



 例えば、今の仕事から感じられる喜び、やりがいも大きくなるでしょう。そのときに初めて「もっともっとワクワクするには?」という道が見えてくるのです。

「今いるこの場所で、もっとできることがある」と気づけば、業務を改善したり、新しいことにチャレンジしたりして、業績アップなどのよい結果につなげられるでしょう。

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