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教育
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F章/親が変われば、子どもも変わる

『第3の教育』
[著]炭谷俊樹 [発行]PHP研究所


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   31)親自身が楽しんでいるか


 スクールでは子どもが夢をもち、それの実現にむけてナビゲーターが支援していきます。

 しかしながら一方、親が子どもに与える影響はより大きいものです。

 夢を持てない親が、子どもに「持て持て」と言っても無理なのです。

 ですから親自身も、自分を変えていかなくてはいけないのです。特に母親の影響というのははかりしれません。

 母親と子どもの関係というのは、太くつながっています。インスピレーションでお互いの考えていることがわかってしまうことがあるのです。母親が本音で生きているかどうかは、子どもはすぐに見抜きます。

 また、いま(つら)いと思っているとか、喜んでいるとか、そういった感情も、子どもには全部伝わります。小さな子どもでも大人が思っている以上に、大人の顔色が読めるものなのです。
「ふり」は、子どもに不安をあたえるだけです。

 ここに一ついい話があります。

 スクールの子どもの中で、特にのびのびしている子がいます。その子はとても素直に自分を表現する元気な子どもです。お母さんはプロのピアニストで、一度、妻と一緒にそのコンサートを聴きにいったのですが、とても難しい曲をすごく楽しそうに弾いておられました。辛いという感じが全然しませんでした。かつてピアノをかじったことのある妻に言わせるとミスタッチもあったそうです。しかし私は、そのお母さんが本当に楽しそうに弾いていたので、大変感動し、素晴らしいなあと素直に思いました。
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