私のこれまでの経験によると、50代ほど、女性の容姿が二極分化する年齢はありません。
40代の頃より、むしろ若々しくなる人もいれば、それこそガクッと老いてしまう女性もいます。
これは「まだ50歳か」と楽天的に考えるか、「もう50歳か」と悲観してしまうか、でこれほど大きく違ってしまう実例です。
なにごとも悲観的に考えたら、どんなにおしゃれしても、お化粧がのらないのではないでしょうか?
おしゃれに手抜きをしない、という意味は、単にお化粧や新しいファッションに目を配る、ということではありません。その前に「なんでも面倒くさがらない」という体質づくりが大切です。