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昭和史がわかる55のポイント
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歴史
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19 原爆投下とソ連参戦──日本降伏の直接の引き金は何か

『昭和史がわかる55のポイント』
[著]保阪正康 [発行]PHP研究所


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 終戦を呼んだのはアメリカかソ連か

 日本がポツダム宣言を受諾して、敗戦を受けいれた真の理由はどこにあるか、それについては各国の政治的立場によって見方は異なっている。

 アメリカ政府は、広島、長崎への原爆投下によって早期終戦となり、アメリカ兵をはじめとする連合国軍兵士や日本国民の人命を救助したと公式には発表している。もし原爆が投下されなかったなら、戦争はさらに何カ月か延びて犠牲者はふえただろうというのだ。むろんアメリカ国内にも、空軍首脳は日本国土への爆撃が降伏を早めたといっているし、海軍では制海権を押さえて日本を孤立させたのが降伏の要因になったと主張した。それぞれが手柄を自らのものにするために都合のいい観測をしている。
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