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昭和史がわかる55のポイント
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歴史
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29 朝鮮戦争と警察予備隊──西側陣営の一員としての「再軍備」

『昭和史がわかる55のポイント』
[著]保阪正康 [発行]PHP研究所


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 北朝鮮軍の越境

 第二次世界大戦が終わってからは、枢軸国と連合国との対立という図式にかわって、自由主義陣営と共産主義陣営の対立が明確になった。

 この期の国際社会は、ソ連の原爆保有(昭和二十四年九月)、中華人民共和国の成立(同、十月)という動きを中心に、中ソ友好同盟が結ばれるなどして、しだいに共産主義陣営もその団結を強めていた。アメリカもまた北大西洋条約(NATO)を締結し、軍事的な体制を固めていた。こうした東西冷戦の様相は、しだいに一触即発の気運を高めることになったのである。

 昭和二十五年六月二十五日未明、朝鮮半島を分断していた三八度線を北朝鮮軍が武力をもって越境し、韓国に攻めいった。いわゆる朝鮮戦争の勃発(ぼつぱつ)である。韓国では北朝鮮の武力侵攻を世界に訴え、北朝鮮もまた軍事行動とともに正式に宣戦を布告することになった。
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