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(2021/9/29 UP)

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なぜ私はここに「いる」のか
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生き方・教養
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「入籍」のもつ意義

『なぜ私はここに「いる」のか』
[著]小浜逸郎 [発行]PHP研究所


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 先ほど、届け出のない事実婚は「婚」として認められないというお話をしたのですが、事実婚を「婚」として認めてほしいという声は、現行法の制約に対する反発として出てきているわけですね。私たちは愛し合って、もう何年も一緒に生活しているんだ。どうしてそれをいちいち法で認知してもらわなくちゃならないんだ、というフェミニズムや急進リベラリズムの主張です。

 でも私は、この考えはいいかげんな、間違った思想だと思います。これは主として、二つの重要な問題に視野が及んでいないのです。

 ひとつは、三角関係のように、嫉妬が絡む問題です。夫婦関係がすっかり冷えていたり、戸籍上夫婦になってはいても実際には別の異性と暮らしていて、現実的には夫婦といえないにもかかわらず、相手が嫉妬感情や配偶者を奪われた恨みの感情から離婚を認めない、というような厄介な問題があります。
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