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高校時代に考えておく50のこと・女子編
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生き方・教養
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10 自分のことは、周りが教えてくれる。

『高校時代に考えておく50のこと・女子編』
[著]有川真由美 [発行]PHP研究所


読了目安時間:2分
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「私には、なにもいいところ、得意なことがない。どこにでもいる普通(ふつう)の高校生……」なんて言っている人はいませんか?
普通(ふつう)の人”という人に、私は会ったことがない。

 いいところや得意なことがない人なんていないのです。

 子供のときからいままで、ほめられたことがひとつはあるはずです。

 容姿や勉強、スポーツということだけでなく、趣味(しゅみ)や性格、努力していることなども。

 私は高校1年生のとき、担任の先生から、「おまえは人当たりがいいから、人と接する仕事をしたらいいんじゃないか」と言われたことや、幼いころから母に「あなたは、美人じゃないけど、笑っていたら、きっと好かれるわよ」と言われていたことが、ずっと心の片隅(かたすみ)にありました。

 そうした言葉に素直(すなお)に従っていた結果、同じことでほめられたことや、「なるほど、そうか」と思えることが多かったのです。

 著名人の似顔絵を中心とした消しゴム版画家であり、(するど)いコラムニストとして有名だったナンシー(せき)さんが、消しゴムを()り始めたのは、青森での高校時代でした。初めは似顔絵ではなく、当時流行(はや)っていたバンドのロゴマークを()っていましたが、それが評判になり、クラス中から注文が()()みました。

 そして、東京での大学時代に、その版画が見出(みいだ)され、異色の有名版画家となっていくのです。自分の未来は、大人になっても、よくわからないものです。

 でも、周りのだれかが「それ、いいね」「それ、あなたに合ってるね」「あなたは〜な人だね」と、教えてくれます。

 いいことであれば、それは、とても信頼(しんらい)できる情報です(悪いことは、いじわるや嫉妬(しっと)の場合もあるので、気をつけて)。

 たとえ、それが小さなものでも、大事に(みが)いていくと、自信になり、自分の“ウリ”になっていきます。

 苦手(にがて)なことを克服(こくふく)するよりも、いいと言ってもらえること、得意なことをさらに()ばしていくほうが、楽しいし、うんと成長できる。認められるチャンスも多いのです。


高校時代に考えておくこと 10
自分の“ウリ”を見つけよう。
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