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(2021/11/26 追記)

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パパの育児休業 〜働き方改革! 父が笑えば社会が変わる〜
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政治・社会
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3章 「勤務時間」ではなく「能力」評価のススメ

『パパの育児休業 〜働き方改革! 父が笑えば社会が変わる〜』
[著]徳倉康之 [発行]インプレス


読了目安時間:10分
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 労働力不足と叫ばれますが、今の若い人は能力の高い人が本当に多いです。労働力不足だからこそ、それぞれの能力をもっと正しく評価しなければいけません。


 この章では、私がなぜこの活動を始めたのか、そのきっかけになった出来事をご紹介します。ここで理解していただきたいのは、「当事者意識」を持つことです。当事者意識が持てるようになれば、適性に合わせた人事の采配や、正しい評価基準なども明確になってくると思います。


「数」ではなく「効率を良くする」ことでどこまでいけるかの勝負


 ここで、私自身の話をしましょう。なぜ私がファザーリング・ジャパンの活動に参加を始めたのか。それは、会社員だった20代の頃、街中で倒れて生死の境を彷徨ったことがきっかけです。


 当時はバリバリの営業マン。自慢するわけではないですが、営業売上も部内でNO.1。朝は人より早くお客さまを回り、夜に会社に戻ったら資料を作り、土日ももちろん営業や資料作り。結果が出るのが楽しく、まさに365日・24時間働いていました。当時は関東を中心に営業を行っていました。



 タイミングや市場も良かったのでしょう。営業に回れば回るだけ受注できました。なので仕事は面白く、片時も休まずひたすら仕事に明け暮れていました。そんな激務の日々が続いた頃、腹部に痛みが走るようになったのです。が、「腹が減ってるからかな」なんて放置していたある日、都内の交差点でいきなり腹部を果物ナイフで刺されたような激痛が走ったのです。


「なんだこれは……」と、その場に倒れ込みました。何が起こったのか確かめる余裕もありません。額や頬に脂汗が流れますが拭うこともできません。次第に意識が遠のいていきます。交差点で倒れたままなのに誰も助けてくれなくて、薄れゆく意識の中で「東京の人は冷たいな…」と思ったことを覚えています(笑)。

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