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身近な鳥のすごい事典
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人文・科学
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ツバメの名前の由来論争 ツバメ(燕)

『身近な鳥のすごい事典』
[著]細川博昭 [発行]イースト・プレス


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 春、緑が萌えだすころに南から渡ってきて、低い空を飛び抜ける。


 ツバメもまた、長く人間を利用してきた鳥だ。人間のそばにいれば、天敵となる動物は簡単には近づいてこない。だからツバメは、民家や納屋などに営巣してきた。最近は人通りの多いビルの軒先や駅の構内にも巣をつくり、そこで子育てをすることも増えた。




 かつては、「ツバメが巣をつくった家は繁盛する」という言い伝えもあった。信じるかどうかは別として、ツバメの巣づくりを歓迎し、雛が巣立つまであたたかく見守る家は多かった。特に商家は、やってくるツバメを大事にして、去る際には来年も来るようにと祈った。当然ながら、つくられたツバメの巣を壊すことは「不吉」とされた。

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