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親は子に何を教えるべきか
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教育
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零点主義のすすめ

『親は子に何を教えるべきか』
[著]外山滋比古 [発行]PHP研究所


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 試験の成績について、世間も学校も誤解しているのではあるまいか。試験では百点満点をとるべきものと思い込んでいる。そう思い込まされたこどもが大人になる。先生にもなる。それで、世間はひとりのこらずそう信じて疑うことがない。


 教育の悲劇はここに始まる。


 テストで完全に全部できるなどというのは人間業ではない。教師が採点をしていて、満点に近い答案に出会うと、何だかわくわくする。こんなことがあっていいのかと思う。魔力を感じる。満点が“正常”でない証拠である。


 ときどき世の中を騒がせる大学人試問題漏洩事件にしても、発覚するのは出来すぎる答案に不審をもたれたのがきっかけである。

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