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(2021/11/26 追記)

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親は子に何を教えるべきか
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教育
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教育母子手帳

『親は子に何を教えるべきか』
[著]外山滋比古 [発行]PHP研究所


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これからの人づくり”という題を与えられたけれども、私は人づくり、という言葉を使わないので、広い意味での教育と解釈して、日頃考えていることをのべてみたい。


 まず、いまの教育はたいへんな間違いをしている。教え方がどうの、教科の内容がどうのといった、いわば末梢の問題ではない。土台と根本がなっていない。


 俗に、鉄は熱いうちに打て、という。ところが、いまの教育、すくなくとも学校教育は、わざと鉄を冷たくしてから打ち始め、どうも鉄は思うような形になってくれない、と文句を言っている。鉄工所でそんなことをすればたちまちつぶれてしまうだろうが、学校はありがたいことに、悪いのは能力の低い鉄である、などとうそぶいていられる。

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