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(2021/11/26 追記)

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どんどんほめればグングン伸びる
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くらし
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(2)遊びを通して自己肯定を養う

『どんどんほめればグングン伸びる』
[著]山崎房一 [発行]PHP研究所


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内からわきあがる遊び衝動



 遊びの本質は、本能の“躍動”というべきでしょう。


 内なる本能が、子どもたちの魂を揺さぶり「自由に振舞え」とささやくのです。これは猫の子がじゃれ合うのと同じで、誰に教わらなくても、彼らはその楽しさや、やり方をすでに本能として身につけています。


 彼らは、いわば本能が命じるまま、遊びに嬉々として身を投じているというわけです。子どもの遊びには模倣、つまり「○○ごっこ」に代表される“真似”があります。猫やライオンの子は狩猟のヒナ型である“じゃれ”に夢中になり、子どもたちは、手足や頭を自在に使って、無目的に内からわきあがる遊び衝動に身をまかせます。


 彼らはもって生まれた資質を遊び行動を通して意味のある行動、つまり生きていく技量や情熱にして、身につけます。


 昨今は三歳児教育が流行し、無目的に自由に振舞うべき幼児期に、むりやり知識をつめ込む風潮がありますが、これは本末転倒というべきでしょう。創造や知識欲などという本人の資質に根ざす才能は、遊びによって触発されるべきものであり、遊びによって自由な魂がつちかわれないかぎり、どんな才能も開花する道理はありません。

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